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114日目

  • 執筆者の写真: 筆者
    筆者
  • 2022年8月17日
  • 読了時間: 3分

更新日:2022年10月9日

  • 私は5:30頃起床。昨夜は0:00頃就寝。

  • 奈津子は5:40頃起床。昨夜は21:30頃、鎮痛剤を服用し就寝。1:30頃、トイレに行った。トイレのドアは、上釣り式の引き戸で自動的にゆっくり閉まるタイプ。寝ぼけてトイレに入りかけた時、そのドアが奈津子の右上腕に激突した。その衝撃で、右肩から指先までの筋肉が硬直。たまらず、鎮痛剤を追加して服用、左手でセルフマッサージ、ホットパックをもらった。1時間ほどすると筋肉が解れてきて、ようやくベッドに寝転がれるようになったらしい。更に1時間ほどかけて寝起きしながらようやく、寝付けたそうだ。「大変な夜だった、腕がどうにかなってしまうかと思った」と奈津子。2時間ほど寝て、起床した際は「あれ、意外と大丈夫」とホッとしたらしい。

  • 理学療法では、まずストレッチポールを使った。先日も書いたように、尾てい骨辺りから背骨沿いにポールを置く。体幹を鍛えるのが主眼。足や腕を動かす運動をするが、上体は床に対して安定を保つようにするのだそうだ。その後、腕と肩をマッサージしてもらった。最後に「後ろ歩き」をしたが、足の使いかたを褒められたらしい。

  • 作業療法で「痛み日記」のタイピングをし、午前は終了。

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  • 午後は、湿布で肩と腕を温めた。昨日は肩と腕の背面部だけ温めたが、今日は腕の側面も温めたそうだ。「いい感じでしたよ」と。

  • 理学療法では、電極を付けて歩行訓練をした。バランスボールに座り、積極的に前後左右に腰を動かした。後は自転車のペダリングをして、マッサージを受けた。肩のマッサージが良かったので、完全に右腕の力みが消え、脱力できたそうだ。5月上旬からリハビリを重ねてきたが、奈津子としては初めて感じる状態だという。

  • 作業療法では、好調な腕を使って、ビーチボールを跳ね返す訓練をした。そのあと、机上でコインの操作をした。

  • 夕方、言語聴覚の時間が設けられ、目元、口元のセルフマッサージの方法を教えてもらったそうだ。

  • 今夜は腕の調子がとても良いため、快適な睡眠が得られるかもしれない。そう二人で話をし、おやすみの挨拶をした。

  • Webサイトは「WiX」というクラウドベースの Web制作プラットフォームを使って作成している。コードレスで統合制御できることで楽な面もあるが、色々大雑把なところもある。割り切り感が強く「アメリカ人の考えたシステムなのかも」と思う。一つ一つのコンテンツを入力するのが結構手間がかかる。私はHTML、CSS、XML、JavaScriptなどWebコンテンツを作成する上で必要な言語をある程度解するし、コーディングもする。しかし、このプラットホームは、ほぼ、そうした技量を必要としない。車で言うとMTではなくATのように、手軽さと一緒に少しの不自由さをもたらす。ただ、「奈津子でも使えそうだな」と思ったこともあって、これを選んだ。

  • 7月上旬に作り始めて、40日間ほど経過した。レイアウトを決めた後、ブログの1日目からコツコツと作業を始め、リアルな日付に近づきつつある。もう少しだ。

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奈津子の朝昼晩ご飯


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© 2022 Ambivalent Brain 奈津子の入院記録 

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